【おすすめランキング】「通販 毛ガニ」失敗しない通販の毛ガニはここだ!
2021/04/07
カニの通販会社はたくさんあり、正直「はずれ」の「毛ガニ」もあるので、どこが良いのか迷いますよね。
そこで、今まで数々の毛ガニを食べてきた経験から、「毛ガニ」のおすすめ通販会社を独断でランキングにしてみました。
「味」「値段」「大きさ」など、選ぶ時の基準も人それぞれだと思いますが、美味しくないと意味がないので、私は「味」重視でランキングにしています。
実際に注文して食べた口コミや、「値段の比較」・「毛ガニの旬」・「解凍方法」など、通販の毛ガニを美味しく食べるためのポイントも記載しています。
少しでも参考になれば幸いです。
♣「かにまみれ」では、春しか食べられない「流氷明け毛ガニ(冷蔵)」の販売をスタート!
1年で一番美味しいオホーツク海産の「冷蔵毛ガニ」をお見逃しなく。
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「かにまみれ」流氷明け毛ガニ(冷蔵)
♠「網走水産」では、3月末日まで、決算「大感謝祭」を実施中!
北海道の海の幸が決算大特価でかなり安いです!
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「網走水産」決算大感謝祭
1位:北釧水産
通販の毛ガニを数々食べてきましたが、ここが一番美味い!
冷凍技術が進歩しているとはいえ、やはり朝茹での冷蔵毛ガニの方が新鮮で美味しい。その冷蔵毛ガニをほぼ年中扱っているのが「北釧水産」。
「値段」や「大きさ」も大事だけれども、やっぱり「味」が一番大事ということで、「北釧水産」を第1位にしました!
<北釧水産の特徴>
♦冷凍だけではなく、「朝茹で冷蔵」や「活きたまま」の毛ガニをほぼ年中扱っている
♦産地によって毛ガニの旬(漁期)は異なるため、プロの目利きで、その時々の旬の毛ガニを様々な産地から厳選している
♦朝茹で毛ガニは、こだわりの茹で加減で、塩分控え目
♦冷蔵なのに配達日の指定ができる
♦保冷剤も入っていて、梱包は完璧。キッチンバサミも入ってた!
<レビュー記事>
最高に美味しかったレビュー記事はこちら。
実際に注文した時の毛ガニの画像も載せています。
レビュー記事(冷蔵)
<公式ホームページ>
毛ガニの通販で絶対に失敗したくない人は、以下の「公式ホームページ」から↓↓↓
毛ガニの他にも、「うに」や「ホタテ」や「エビ」など、美味しいものがたくさんあります!
北釧水産 公式ホームページ
2位:かにまみれ
「かにまみれ」は業界最高3~4特ランクの堅蟹を使用しているのが一番の特徴。
一般的に1特や2特の毛蟹は量販店やスーパーで出回り、高級な料亭でも3特毛蟹が中心で、4特毛蟹は仕入れの困難さからなかなか流通しないそうですから、「かにまみれ」の品質に対する拘りはすごいです。
3~4特ランクの毛ガニですので、まずハズレはありません。
特に春限定の冷蔵「流氷明け毛ガニ」は、1位の北釧水産を上回るほど美味しい!
<かにまみれの特徴>
♦高級店並みの品質である、厳しい基準をクリアした業界最高3~4特ランクの堅蟹を扱っている
♦Yahoo!ショッピッングの毛ガニ通販サイトにおいて、売れ筋ランキング第1位、お中元売れ筋ギフトランキング第1位
♦「かにまみれ」の看板商品であり、リピート支持率No.1
♦保冷剤も入っていて、梱包は完璧
♦冷蔵の毛ガニは、オホーツク産の毛ガニ漁が解禁になる春だけ
<レビュー記事>
大満足のレビュー記事はこちら。
レビュー記事(冷凍)
レビュー記事(春限定の冷蔵)
<公式ホームページ>
ご注文は以下の「公式ホームページ」から↓↓↓
毛ガニの他にも、「ズワイガニ」や「タラバガニ」もあり、食べ比べセットもあります!
かにまみれ 公式ホームページ
3位:最北の海鮮市場
「最北の海鮮市場」は、毛ガニの聖地といわれるオホーツク海の中でも、冷たい海で育った「北オホーツク海域」の毛ガニを厳選しています。
また、水揚げされてから茹で上げ加工されるまで1秒たりとも無駄にできないとのことで、港からわずか10分の加工場で手早く茹で上げています。
ホームページでは「極」と銘打っていますが、その名に恥じない品質への拘りがあります。
<最北の海鮮市場の特徴>
♦北オホーツク海域の厳選した毛ガニ
♦港からわずか10分の加工場で手早く茹で上げている
♦しっかりと身の詰まった「堅カニ」を厳選している
♦専用の「蟹たれ」が付いている
♦冷蔵の毛ガニは、オホーツク産の毛ガニ漁が解禁になる春だけ
<レビュー記事>
最高に美味しかったレビュー記事はこちら。
レビュー記事(春限定の冷蔵)
<公式ホームページ>
ご注文は以下の「公式ホームページ」から↓↓↓
毛ガニの他にも、「ラム肉」や「ホタテ」や「ウニ」など、北海道の美味しいものがたくさんあります!
最北の海鮮市場 公式ホームページ
4位:網走水産
「網走水産」はオホーツクの海産物を中心に扱っており、水産会社ならではの品質が特徴です。
値段が他よりもちょっと安いので、値段で選ぶなら網走水産がおすすめです。
<網走水産の特徴>
♦「オホーツクの海の幸を全国の食卓に」を合言葉に、オホーツク産の商品が中心
♦30年以上の通信販売実績がある
♦他の通販会社よりも値段がちょっと安め
♦冷蔵の毛ガニは、オホーツク産の毛ガニ漁が解禁になる春だけ
<レビュー記事>
とても美味しかったレビュー記事はこちら。
レビュー記事(春限定の冷蔵)
<公式ホームページ>
ご注文は以下の「公式ホームページ」から↓↓↓
毛ガニの他にも、「生うに」や「いくら」など、北海道の美味しいものが揃っています。
網走水産 公式ホームページ
5位:蟹工場
「蟹工場」は自社に蟹を入れる大型の生け簀を保有しているので、年間を通して「茹でたて冷蔵毛ガニ」や「活毛ガニ」を販売しているのが特徴です。
ただし、「獲れ立て」ではなく、生け簀で飼われている状態なので、「獲れ立て」に拘る方にはお勧めできません。
<蟹工場の特徴>
♦自社に大型の生け簀を保有している
♦年間を通して「茹でたて冷蔵毛ガニ」や「活毛ガニ」を扱っている
♦30年以上の営業実績
♦値段が安い
<レビュー記事>
<公式ホームページ>
ご注文は以下の「公式ホームページ」から↓↓↓
蟹工場 公式ホームページ
以上、ランキングは随時更新します。
<値段比較>
ランキングは「味」重視ですが、参考までに、冷凍の毛ガニ1尾をもとに、送料を含まない税込価格を比較してみました。
毛ガニは茹でる前後で重さが2~3割違うのですが、お店によってどちらの重さ・金額を表示しているのかが分からないので、あくまでも参考値になります。
やっぱり値段だと「網走水産」や「蟹工場」が安いですね。
※各社のホームページに記載の内容量や金額から算出した参考値です。
北釧水産 | 500g前後 | 7,300円 | 1gあたり14.6円 |
かにまみれ | 500g前後 | 7,380円 | 1gあたり14.8円 |
最北の海鮮市場 | 500g前後 | 7,680円 | 1gあたり15.3円 |
網走水産 | 約650g | 6,500円 | 1gあたり10.0円 |
蟹工場 | 500g前後 | 4,800円 | 1gあたり9.6円 |
※現在は値段が変更になっている可能性があります。
<毛ガニの旬>
毛ガニは1年を通して北海道近海のいたるところで漁が行われていますが、産地によって旬(漁期)は異なります。
通販で毛ガニを注文するなら、産地と旬を把握しておくことが大事!
毛ガニの産地と旬は以下の通りなので、旬の時期に合わせて美味しい毛ガニを選びましょう。
♦オホーツク産(稚内・網走など)・・・3月~8月
♦噴火湾産(長万部、虎杖浜など)・・・6月~8月
♦道東産(釧路・根室など)・・・9月~12月
♦えりも産(日高など)・・・11月~2月
<おすすめ解凍方法>
冷凍の毛ガニを注文した場合は解凍方法が大事!
解凍方法を間違えるとせっかくの毛ガニが台無しです。
いろいろな解凍方法を試しましたが、以下の解凍方法が一番です。
①乾燥しないようにキッチンペーパーで包む
②乾燥を防ぐために表面を覆っている氷が解けるので、その水に浸からないように気を付ける
③更に乾燥しないように、お皿も一緒に全体をラップで包む
④冷蔵庫で24時間以上かけてゆっくり解凍
以上、参考にしていただき、美味しい通販の毛ガニを楽しんでいただけたら幸いです。