【ふるさと納税おすすめレビュー】極味うどん稲庭 @秋田県横手市
2020/06/13
今回の「ふるさと納税レビュー」は、秋田県横手市の極味うどん稲庭です。
「稲庭うどん」ってよく食べるけれども、そもそも何なんだ?ということで調べてみました。 「稲庭うどん」は秋田県南部の手延べ製法による干しうどんで、日本三大うどんのひとつに数えられています。製法としては「うどん」というよりも「そうめん」に近く、打ち粉としてデンプンを使う点や、平べったい形状が特徴。ひねりながら練るという独特の製法により、麺は気泡により中空になっていて、そのため滑らかな食感が得られるのだそうです。
さて届いた秋田県横手市の「極味うどん稲庭」がこちら。200g×10袋なので、なかなかのボリュームです。
袋には、「極味うどん稲庭は、国内産の品質に優れた小麦粉・食塩・水を使用し、三百年の伝統と歴史ある製法で一本一本丁寧に作られています。」と記載されていて、うどんに対する拘りが感じられます。
袋を開けてみると、讃岐うどんよりもかなり細いです。太さの基準では、直径1.7mm以上あれば「うどん」、1.7mm未満1.3mm以上であれば「ひやむぎ」、1.3mm未満が「素麺」となるそうです。
さて、今回は素麺のように冷たくしていただきました。
食べた感想は、なめらかで美味しい!上品ですが程よいコシもあって、いくらでも食べられそうです。
今回の「極味うどん稲庭」を送っていただいた「株式会社 京家」さんのHPによると、「練る」・「延ばす」・「縒る(よる)」・「綯う(なう)」・「潰す」・「掛ける」という工程を経て、一本一本丁寧に作られてそうです。美味しいのも納得ですね。
18,000円の寄付金でこのボリュームとクオリティ、大満足の秋田県横手市「極味うどん稲庭」でした。
【まとめ】
・秋田県横手市
・極味うどん稲庭200g×10袋
・寄付金額:18,000円
・申込サイト:楽天ふるさと納税
※現在は商品内容や金額が変わっている可能性があります。
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