ふるさと納税・通信販売のおすすめ美味いもん

「ふるさと納税」や「通信販売」など、実際に食べた「肉」「魚」「カニ」など、おすすめの美味しいものを紹介するブログです。

【ふるさと納税おすすめレビュー】「うに」@北海道浜中町

      2020/11/01

今回は北海道浜中町「うに」のご紹介です。

「うに」をお店で食べる以外に買ったことありますか?東京のスーパーとかにはあまり売っていないですよね(小さくて変色した不味そうな「うに」は見たことありますが・・・)。
私は買うのが初めてだったので、かなりテンションが上がっており、届くのをまだかまだかと首を長くして待っていました。

長いこと待たされて、10,000円の寄付「塩水うにパック」(50g×2)と「生うに」(30g)が届きました。
「うに」ってとても高級なイメージだったのですが、10,000円の寄付(実質ほぼ0円)でこれだけの「うに」が食べられるのはお得だと思います。

まずは「塩水うにパック」です。賞味期限が短かったのでこちらから食べました。 s-CIMG2006

「生うに」はそのままですが、「塩水うに」って何?
初めてのことだったので、最初は正直食べ方がよく分からなかったのですが、よくパックを見ると塩水の捨て方が書いてあったので、とりあえず塩水を捨てました。
そして「このまま食べるとしょっぱいのでは?」と思いながら食べてみると、おいしい!」「うまいっ。程よい塩加減で、たまに寿司屋で食べるのものと変わらないくらい「美味いっ!。 豪快にご飯の上に乗せて食べ、残りは日本酒のあてとして食べました。

続いては「生うに」です。 s-CIMG2004

こちらは自分が悪いのですが失敗しました。賞味期限が「塩水うに」よりも長かったので後回しにしてしまったため、少し乾いてしまいました。賞味期限は長くても「生うに」を先に食べるべきでしたね。でも美味しかったですよ。

【北海道浜中町はこんな所】
北海道の道東(釧路の方)に位置し、霧多布(きりたっぷ)湿原が有名。霧多布湿原から流れ出るミネラル豊富な海で育つ昆布が特産品で、その昆布を食べて育った「うに」や「貝類」も自慢だそうです。酪農も盛んで、あのハーゲンダッツは浜中町の牛乳を主原料として使っているそうです。霧多布湿原は行ったことがありませんが、写真で見ると素晴らしい景色ですね。ぜひ一度行ってみたいと思いました。

【まとめ】
・北海道浜中町
・塩水うに50g×2、生うに30g(冷蔵)
・寄付金額10,000円
・申込サイト「楽天ふるさと納税」

※現在は商品内容や金額が変わっている可能性があります。

北海道浜中町の「うに」は以下↓から申し込みできます。

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