【番外編】フィリップス社の「ノンフライヤー」
2021/01/09
以前「ふるさと納税」でいただいた北海道増毛町の「ボタンエビ」 の頭を「ノンフライヤー」で唐揚げにしたという記事を書きましたが、この「ノンフライヤー」がなかなかの優れものなので、我が家でも評判がいいので、「番外編」として紹介したいと思います。
大人気商品なので言うまでもありませんが、ノンフライヤーは油を使わずに熱と空気で揚げ物のような料理ができる調理家電で、我が家で愛用しているのはフィリップス社の「ノンフライヤーPLUS」というタイプです。フィリップス社はオランダに本拠がある多国籍企業で、「髭剃り」や「電動歯ブラシ」も有名です。
フィリップス社の「ノンフライヤー」、おすすめポイントは以下の4点です。
<おすすめポイント1>
ヘルシーで、脂肪分を最大80%カット
年齢とともに油っこいものが苦手になってきますが、豚カツや唐揚げなどがヘルシーに調理できるというのはありがたいですよね。「ノンフライヤー」は油を使わずに調理できるし、食材の余分な脂を高熱空気で飛ばしてくれるので、豚カツや唐揚げでも本当にあっさりと調理できます。
<おすすめポイント2>
買ってきた揚げ物がサクサク、ヘルシーに温められる
買ってきたコロッケや豚カツがを家で温めて食べることも多いですが、でも電子レンジで温めると「べちょっ」となってしまって、あまり美味しく温められませんよね。
でもノンフライヤーだったら高熱空気で余分な水分を飛ばしてくれるので、揚げ立てのようにサクサク美味しく温められます。また下の写真のように余分な油を落としてくれるので、とてもヘルシーに温められます。
<おすすめポイント3>
デジタル表示で細かい操作が簡単
温度は60度~200度まで5度刻みで設定が可能で、時間も1分~60分まで1分刻みで設定が可能です。低温調理や、ちょっとした温め直しにも利用できて、いろいろな料理や用途に利用可能で便利です。設定の方法も簡単ですし、設定温度になると自動でストップしてくれるので安心です。
<おすすめポイント4>
食洗器対応可能
本体以外の汚れる部分はすべて食洗機での洗浄が可能です。食洗器ユーザーにとってはやっぱりこれは嬉しいですね。
逆に「もうちょっと」と思うところは、
・意外と大きくて場所をとる
・パン粉が後ろから少し飛び跳ねる
ということぐらいで、良いところに比べれば微々たるものです。
実際に調理をした画像はこんな感じです。
◆フライドチキン
外はカリッと、中はジューシーにできますよ。
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