ふるさと納税・通信販売のおすすめ美味いもん

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【ふるさと納税おすすめレビュー】牡蠣「カキえもん」「丸えもん」食べ比べセット@北海道厚岸町

      2020/06/14

今回の「ふるさと納税レビュー」は、北海道厚岸(あっけし)町牡蠣「カキえもん」「丸えもん」食べ比べセットです。10,000円の寄付で、厚岸を代表するブランド牡蠣「カキえもん」と、厚岸産殻牡蠣「丸えもん」が8個ずついただけます。

厚岸のブランド牡蠣「カキえもん」は有名ですよね。以前旅行で厚岸へ行ったときに食べて、小ぶりですが身がぷっくりしていて、すごく美味しかったことを覚えています。「厚岸」の地名は、アイヌ語で「牡蠣のいるところ」を意味する「アッケシイ」が由来しているとの説もあるそうです。

届いた「カキえもん」と「丸えもん」の食べ比べセットがこちら。それぞれ8個ずつ、保冷剤も入っていてしっかりと梱包されていて、親切に牡蠣剥きナイフも入っていました。

「カキえもん」と「丸えもん」それぞれの説明書も入っています。「オーイ★スター君」というキャラクターはちょっと微妙ですが(^^;、商品をちゃんと説明してくれるのは嬉しいですね。

「カキえもん」と「丸えもん」を並べてみました。左が「カキえもん」で、右が「丸えもん」です。「カキえもん」の方が小ぶり、というよりも殻に無駄がない感じです。

牡蠣剥きナイフも入っていましたし、剥き方の説明書も入っていたので、結構簡単に剥くことができました。貝柱がある辺りにナイフを差し込んで、貝柱を切ってしまえば簡単に開けることができます。

折角の新鮮な牡蠣なので、「生」でいただきました。牡蠣を「生」で食べるときは何となく少し心配になってしまいますが、厚岸では安心して生食できる牡蠣を出荷するため、一般的には水揚げされてから24時間殺菌することで安全とされているところ、紫外線照射した殺菌海水の中で48時間の殺菌処理を行ってから出荷しているそうです。

上が「カキえもん」で、下が「丸えもん」です。どちらも新鮮でプリップリで輝いています!美味しそう!

そして食べた感想ですが、「カキえもん」も「丸えもん」もどちらも美味しい!厚岸の牡蠣は、海水温が低いためゆっくりじっくり育ち、長い時間をかけて豊富な栄養を取り続けることで、身はふっくらとしてコクがあり甘みが濃厚になるのだそうです。

どちらも美味しかったけれども、個人的には「カキえもん」の方が好き。肉厚でクリーミー、牡蠣の味が濃くて最高に美味しかった!流石はブランド牡蠣ですね。

牡蠣といえば冬のイメージですが、厚岸は海水温が他の地域に比べて低いため、一年中美味しい牡蠣が食べられるのだそうです。絶対にまた注文しよう!

【まとめ】
・北海道厚岸町
・牡蠣「カキえもん」「丸えもん」食べ比べセット(8個ずつ)
・寄付金額:10,000円
・申込サイト:楽天ふるさと納税

※現在は商品内容や金額が変わっている可能性があります。

北海道厚岸町の牡蠣「カキえもん」「丸えもん」食べ比べセットはこちらから申し込みできます↓↓↓

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